【すべてについていえること】

「外国人対応」や「社会保険料の削減」などと課題を上げるも
どの党もドメスト解法はできず
参政党みたく「外国人を除外すればよい」なる単純な2者択一でなく
課題の要点は以下の2点にある
・不動産取得の取り締まり : 中国人を中心とした投資目的の不動産取得 侵攻目的の土地買収
・犯罪の根源である海外 : 海外での人材ブローカによる高額な借金問題による犯罪への誘導

社会保障削減においては維新や参政党のように医療費を削減しては本末転倒
問題の中枢は厚生労働省による医療費、介護費の削減政策にある

何故にこんな簡単な問題が解けないのか
こんな薄っぺらな政治屋たちに何が期待できよう
明日などある訳もなく 如何に官僚政治を終わらせるか… なのだが それはまだまだ先の話
まずは長年官僚に飼いならされた自公政権を退場、解党に追い込むことが今回の選挙の目的であることを見失ってはならない
有権者に求められるものは 
目先のSNSなどによる情報戦、認知戦の課題などでなく選挙の大意を知ることにある
これは現代を生きて逝くうえですべてについていえること

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【逆境を好機に】

日産が追浜工場での生産を2027年に終了すると発表
イヴァン・エスピノーサは何故にテスラの誘致をしないのか
米国でのEV衰退の中 7工場の内 いくつもの工場をテスラに貸せるのを機に
日産-三菱-本田-テスラ間で自動運転の連合を組めば新たなる道が広がる
無論そこへ鴻海を加えてもいい
逆境を好機に変えられるかはビジョンひとつ

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【篩選挙】

「維新」だの「新選組」だの「〇〇ファースト」だのと
いつの日も時流に乗ってキャッチコピーを考える輩たちが後を絶たない
もはや外国人の力なくして成り立たぬこの国において「産めや増やせや」は関係なく
無策無能なこども家庭庁など必要ない
如何なるルールのものとで共生してゆくかに重点をおき考える必要がある
右派の「排除」は分断しか生まない
「ルールを守る」のでなく「ル―ルを作る」必要がある
Ex) ・不動産購入者は日本国籍を取得 数億円の財産を日本置く
・日本人、外国人関係なくして犯罪を侵したら国籍はく奪をして流刑 又は 特技を生かした強制労働
…etc いくらでもアイディアは出る
今回の選挙は自公政権を過半数割れに追い込むことが第一
出来れば解党にまで追い込みたいもの
その後は野党の本性が現れ 篩選挙が続くこととなる
今までの各党の言動を見ればどの党が正しかったのかは一目瞭然なのだが
国同様 有権者も検証をしようとしないから始末に負えない
薄学の言葉を並べれば並べるほど矛盾が浮き彫りになるのだが
その矛盾さえも気がつかぬラベルの低い有権者が目立つ
あと何度篩選挙を繰返せば答えにたどり着くのだろう

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【大国主義 vs 人道主義】

ロシアの攻撃が止まない
トランプの心中もようやく我々のレベルに達したか
本来であればバイデンが最後の仕事としてボタンを押せばよかっただけのことなのだが…

中国は米国が世界の軍備増強を煽り 戦争を増長させているなどと批判するも
世界で一番軍備力を増強している中国がどの面を下げての発言なのか?
不思議と中国に物申さぬ世界の異様さ
「ロシアの敗北は見たくない」と王毅がEUのカラスに本音を漏らした様を見れば
背に控えるロシアがいなくなれば周囲を囲まれることとなることを当然警戒していることは間違いない
そんな中9月3日の抗日戦争勝利記念日にプーチンやトランプを招き重要講話の発表をするらしい
ウクライナ戦争終戦案だとすればゼレンスキーも呼ぶべきなのだが…
それとも大国主義の旗揚げでもする気でいるのか

どの国も法律で統治されているものの 世界には法律がないことが明白になった今
大国(戦勝国)主導でなく多国主導のグループを早急に形成する必要がある
人道主義の御旗の下 言動が一致しない国には除外する
国籍を問わず金星人と人間とをふるいにかける時代がやってくる

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【器の違い】

相手の心中を読めぬ者が交渉に行ったところで交渉が成立するはずもなく
予想通り米国から見放された
それでも企業献金の約2割を占める自工会(日本自動車工業会)へのメンツは立つ
やってる感重視の自民党らしい
「たった25%の関税を課す」なるトランプに対し「なめられてたまるか」ではなく
「たった25%の関税でありがとう!」と返せないところに器の差が出る
誰が見ても器負けは否定できない

保守源流などと参政党に注目が集まっている
自民党が解党すれば靖国を愛する高市早苗や逢沢一郎などが参政党へ加わることは安易に想像がつく
下記3つの柱と9の政策を見たところで維新同様薄っぺらさがわかる
でも文字を読めぬ若者がSNSなどの言葉のみで判断する昨今を見れば
出会いも犯罪も選挙もSNS社会が浸透している現実に警鐘する者はおらず
思考停止の愚民化確認に選挙が使用されている現実がある
「新聞を読まない奴は自民党に入れる」(麻生太郎)の言葉からすれば
投票日を連休中日にした意図も容易に想像がつく
その自民党は負けられ時と2度目の2万円給付を発表
国民から搾取した税金を自党の選挙のバラマキに使用しても公職選挙法に抵触しないというから腑に落ちない
とうとう齋藤鉄夫の十八番「助けてください」を石破茂が九州で叫び
今と未来に責任を持つどころではなくなった現実を保守王国の有権者にどう響くのか
齋藤鉄夫の「助けてください」も間違いなくもうじき聞ける

器の小さな輩に責任を負うこととは解党以外の何物でもない

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【26年間の自公政権の責任選挙】

できもしない公約を並べては残り9日間無駄なカネと時間を消費続ける選挙
「未来に責任を持つ」なるキャッチコピーに「今の責任を負え!」と送れば
今日の朝刊には「今と未来に責任を持つ」に代わっているものの
ならば「責任を以て解党せよ!」
そう今回の選挙は「26年間の自公政権の責任選挙」であることを誰も語らない
自公にとって責任とは財源確保に他ならない
そんな中 総務省は2024年度の地方税収決算見込み額(速報値)を発表
特別法人事業譲与税を含む実質ベースは前年度比4.1%増の47兆5563億円 4年連続で過去最高を更新
地方法人2税(法人事業税、法人住民税)は12.6%増の10兆2798億円
地方消費税は10.4%増の6兆9143億円となった
どこを見て「財源がない」などと連呼するのか?
消費税がなくとも税収は増える いや消費税が無ければ税収はさらに増える
何故にその実験をしようとしない
実験が出来なければ速やかに去れ!

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【消費税廃止に向けて】

世界中が熱帯化する中7月に突入 選挙が始まった
ピストン赤沢亮正は自民党の金づる「政治とカネ」 自動車業界にやってる感を示すべく渡米を続けるも
結果 輸入台数制限が設けられ 現状以上の悪化 これよきこと
米国は日本の自動車メーカへの消費税の還付金についても注視している
トランプが選挙中に「消費税廃止」を謳えば自民党は大敗する
何故に共産党やれいわは米国に打診しない

政治に統制されたマスコミも消費税を選挙の争点にはしたがらない
故にわかりやすいまとめ方が出来ない
財源を盾にするも財源は恒久的に何処にでもある それが解けぬ野党はOut!
30年にわたり愚策を続けた自公はとっくに賞味期限が過ぎていることを有権者は自覚する必要がある
そしてろくに議論もされることなく数のみで決めた消費税(欠陥税)を廃止すべきである
自民党は解党して靖国信者は参政党に吸収 他は新党立上げ
まずは消費税で自公政権を終焉させることだ
そのためには消費税以外にこれから選挙活動し始める「旧統一教会」を叫ぶ必要もある

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【さもなければ失われた40年がやってくる】

「安全・高品質・低価格」なる目的の下創意工夫を忘れた生産者は
国に沿いすべてを価格転化
明日からの飲食料品値上げは2105品目
値上げ1回あたりの値上げ率平均は15%となった
国民を守らずして「何としても消費税を守り抜く」と意気込む森山裕
石破内閣のガンが頭角を表した
マスコミ、政商学者を使ってはこぞって消費減税の火消しに躍起になる
こうした病洲を早期に切除しないが故に手遅れとなる日本

社会保障の財源と言いながら物言えぬ社会的弱者や高齢者から切り捨てる様を見れば
何処にどのように社会保障が使われているのか?
情報公開の不透明さが浮き彫りになっていることに何故に国民は気づかない
高給的財源問題は
・高所得者の「1億円のリミッター」を外すこと
・法人税を大幅に引き上げること
なぜにこんな簡単な問題が解けぬ 問題にも値しない
・法人税を上げれば自ずと賃金も上がり 自民党への政治献金も減る 「政治とカネ」も解消
まさに一石数鳥
税金は与党のお金ではない
にもかかわらず愚民度のレベルを注視しながらカネを配ったり
その場しのぎの小手先の愚策を小出しする政治屋たち
齋藤鉄夫よ 「100年安心年金」は何処へ逝った?
もう誰も助けてあげないよ! そろそろ自害でもするか? 介錯してあげるよ

国民はこの選挙のテーマに「消費税廃止」を掲げるためにデモをする必要がある
非力でありながらもデモに勝るものはない 
あの中共でさえ 政治屋が恐れるのはいつの世も世論であることを忘れてはならない
さもなければ失われた40年がやってくる

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【望む気骨野党】

・クロ現が暴く財務省森友改ざん問題
・厚生労働省による障害者解雇調査(障害者解雇 最多9312人 前年費4倍増)
・生活保護費引下げ
・医療費抑制による病院経営の赤字化・・・etc
財務省、厚生労働省の悪行が表面化してくるにも拘わらず
官僚政治のもと与野党ともに沈黙を保つバカな政治屋たち
国(官僚)による経営(ルール化)が国の衰退を早めることに何故気付かない
何故選挙の争点にしない
何を言われようが気骨ある野党ならばできるはず

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【ドメストに真の解法あり】

未だ手を緩めぬプーチンを横目にEUが揃って防衛費を5%に増額
これで米国の役目は終わったとばかりにトランプ(米国)はNATOを離脱
となると調子づくのはネタニヤフ
イランの政権崩壊を再開 続いてトルコと強権ぶりを発揮しては政権維持を企てる
「臭いにおいは元から絶たなきゃダメ」なる名文句があるように
その前にドメストしなくてはならない

強権プーチンもICCの逮捕状を恐れてBRICS会議にオンライン参加
多国主義時代を目前に形骸化した国連が今こそ再起を図る時なのだが・・・
そのためには欧米中心から真の多国主導に変革する必要がある

世界中の富に満足しない輩たちが資源(領土)を求め争いを繰返す
その都度罪なき人々の命が奪われる
ならば強欲な愚指導者を一人残らずドメストしようや!
ドメストに真の解法あり

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