【思ひ出作りに励むが故に思ひ出がやってくる】

梅雨明けから2週間が勝負であることも理解できず
海へ山へと昆虫ごときに不要不急に歩き回る人間たち
無論好きなことをして逝くのだから自業自得なのだが
これで人口調整をしているのだと思へば それはそれで納得
国にもその兆候がある
若者であれば救助や治療はするものの
高齢者であれば救助や治療に手を抜く
この風潮を感じたのは15年ほど前から
無論目的は社会保障の低減と人口増加にある訳なのだが
今日も思ひ出作りに励むが故に思ひ出がやってくる

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク