【防衛とは】

NHKの40代の中国人スタッフが「尖閣は中国の領土」と原稿にはない不適切な発言をしても顔出しもせず
本人との契約を解除してことを納めてしまう この異常さ
中国の日本侵攻に政治屋たちも口を噤む この異常さ
靖国の落書きといい 中国人の日本侵攻は着実に進む
台湾料理店の工作員が動き始めたら最後
武器を買い揃えたところで基地を作ったところでどうにもならない

こればかりは自助も共助もできず
いともたやすく侵攻に屈することは誰にでも容易に想像がつくはず

自民党の11人の戦犯たちが首相の座を競い合うも
防衛とは憲法改正による軍備増強にあらず
防衛費を8兆5千億に増額したところで武器なき認知戦には何の役にも立たず

防衛とは何か? 先の大戦の原因追及がされぬ故同じ過ちを繰り返す。
防衛とは在日外国人政策であり
防衛とは食糧確保でありエネルギー確保であること
農業政策こそが防衛であり エネルギー政策こそが防衛であることを理解しなくてはならない

今日の日本を作り下げた戦犯党は解党させるしかなく
それが政治の結果責任 
戦地に行かぬのであれば結果責任に命を掛けよ!

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【防衛とは】 はコメントを受け付けていません

【65年目の朝】

朝の心地よい北風に虫の音が乗れば
負けじと蝉が時を煽り立てる
ならば6時までは寝ていよう
床の中で時計とにらめっこ
65年目の朝が始まる

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【65年目の朝】 はコメントを受け付けていません

【マスコミへの願い】

ポスト岸田をめぐり罪人たちが名乗りを上げる自民党総裁選(国主選挙)

こうしてみれば誰一人として「政治とカネ」について危機感を持つものはおらず
全員が党利当為略で自民のザル法に賛成した共通点がある
こんなことを繰返しているから日本の政治は衰退の一途をたどる
「20人の推薦」など関係ない
まずは①裏金を受取った者 ②財務省出身者 を排除する必要がある
マスコミは「若手は危機感を・・・」などと小林鷹之を持ち上げるが 財務省出身でOUT!
そもそも危機感の内容が自民党への危機感でなく当選できるかどうかの危機感にある訳で
財務省からすれば使い勝手を優先に考えることは言うまでもない
選択肢の乏しい中 上記①②の残者にマスコミはせめて下記公開質問をして公表してほしいもの

  • 経済対策とは物価を安定させることか株価を上げることか?
  • 株価は上げるものか 上がるものか?
  • 失われた30年間に大企業の内部留保を500兆円超になった事実に何が失われたと考えるか?
  • 中小=低生産性と考えるか 7%の中小企業の上に0.3%の大企業があることを知っているか?
  • 賃金は政治によって上げるものか 業績によって上がるものか?

何れにしても国民と候補者の格差が縮まることはない

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【マスコミへの願い】 はコメントを受け付けていません

【天災さん】

不要不急の街 東京をかすめたアンピル(Ampil)もまた終戦記念週を薄めた
戦争の未統轄が未だ真実をあぶりだす
月日を「あっという間」に感じるのは
忘れることを作ってくれた神さまに感謝しなくてはならない
でも悲しみはいつも近くにいるもの

沖縄や九州の人々の思いをほんの少しだけ体験したところで
忘れ去られることは間違いない
だからアンピルのような根性なしの台風でなく 根性ある台風を望む
不要不急の街を襲うから意味がある
一極集中 少子化… すべては天災さんが解決すると考える

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【天災さん】 はコメントを受け付けていません

【物価の番人】

火星人植田和男がせっかく金利を上げるも
忖度男内田眞一の火消発言で鎮火
結局円安株高に戻ってしまった
そもそも日本銀行の役割とは何か
物価の安定を図るために金融政策を企画・実行する部署であり円安株高が目的ではない
政策を企画・実行するにあたり財務省と密接な関係にあることは誰もが認める事実
日銀が担っているのは金融政策であり政府・財務省が担うのは財政面からの経済政策=財政政策
歳入や歳出を通じて景気の拡大や抑制を図っているのが財務省だとすれば
日銀は実行犯に過ぎず 財務省がグルとなる 一体と考えても差し支えない
にも関わらず内部で意見が食い違っている現状を見れば
物価安定 vs 株価上昇による今だけカネだけ自分だけ と見える
実際は財務省の原稿の朗読をくり返す鈴木俊一に
物価安定による税収増加なる考えは微塵もないのか
いや お頭ウトンポにそんな望みをすること自体が間違いなのかもしれないが…
株価を上げて見せてはタンス預金を引き出すこの戦法
もはや日銀は物価の番人の役割を放棄
政治と市場に媚びを売る金融政策が国民をどれだけ苦しめているか
ドン・キホーテやメルカリの好業績をみて国民の生活指標に見えないようであれば
もはや番人をする資格もない

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【物価の番人】 はコメントを受け付けていません

【靖国参拝】

何故に戦争が起きたか?
戦争の総括もしないまま79年が過ぎ
自民党の総裁選と南海トラフで終戦記念日がが薄れ15日が過ぎようとしている中
罪人多き自民党からは
「自民が崩壊しめちゃくちゃになる危機をとりあえずは逃れたと思う」(スカ)
「次期首相は靖国神社を参拝する人に」
などという声が聞こえる
日本会議=靖国参拝 なる構図からこぞって靖国参拝をする輩たちに
「何故に戦争が起きたのか?」
「誰が責任をとるべきだったのか?」
「如何なる対策がされたのか?」
を問いてみたい

靖国参拝
それは日本の愚策により罪なき国民の人生を崩壊しめちゃくちゃにされた身寄りなき御霊を祀る場所であったはず
めちゃくちゃにした戦犯を共に祀るから問題となる
永田町の自民党本部の横に日本戦犯神社でも作ってはどうか
わざわざ公用車で参拝しなくて済む

せめて次期首相は靖国参拝をしなかった人に!

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【靖国参拝】 はコメントを受け付けていません

【これよきこと】

スパコンを以ても天気予報は当たらない
AIを以ても地震は予知できない
全ては自分で判断するしかない これよきこと
スタグフレーションの物価高が民を苦しめる中で中古市場が活気づいている
財務省が中古市場に増税ボタンを押せばいよいよ一揆…?
増税ボタンを増せば増すほど愚民が覚醒へと向かう これよきこと

「虎と翼」の主題を明日に控え原爆裁判を見直す年となった 
近代史に疎い日本人にとってこの判決が被爆者援護法につながったことを
学校でなくTVが教える これまたよきこと
人生において人道主義の骨格を形成した原爆 
64回目の終戦記念日を迎えても学ぶことは未だ多い

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【これよきこと】 はコメントを受け付けていません

【次期総裁に期待することはたったこの二つだけ】

ボンクラ岸田が総裁選への出馬辞退したところで 国民の関心は米国大統領選
罪人多き自民党の誰が国主になろうが国の衰退は止まらない
国民の苦しみは増すのみ
与野党が閉会中審査をしたところで
為替が株価に影響することは当然のこと
為替はどうあるべきか 理想値はいくらか
与野党の政治屋一人一人に返答できるの者がどれだけいよう
そもそも財務相の鈴木俊一自身が理解していないのだから…
火星人が首相に忖度したなどと揶揄されながらも
きっかけを作った黒田東彦の責任を問うものが誰一人としていないことが不思議でならない
国の衰退を止めるには
財務省と取引をした麻生太郎をDELETEすること
内閣支持率12%を誇った麻生内閣にもかかわらず
未だ派閥を維持し好き勝手するこの男の罪悪が何故に明るみに出ない
副総裁のポストを与えないこと
麻生の配下の人物を財務相にしないこと
次期総裁に期待することはたったこの二つだけ

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【次期総裁に期待することはたったこの二つだけ】 はコメントを受け付けていません

【目には目を、歯には歯を】

例年と異なり台風の進路が変わり さぞ沖縄、九州の人々は安堵しているだろう
相手の身になることは必要なこと

ようやくウクライナがロシアに攻め込んだ
一時欧米に戸惑いが生じるも 本来の戦争はそういうもの
・越境攻撃はしてはならない
・制空権は与えない
などと制約をつけ始まったウクライナ戦争(プーチン戦争)
そのプーチンがイランの報復攻撃に「民間人を殺さぬように・・・」と注文を付ける
どの口が言っているのか…
その真意はイランからの武器供給の危機を懸念してのこと
常に自分のことしか考えていないプーチン
しかし自国で客人を殺されたとあってはハサン・ロウハーニーのみならずイランの信頼に関わる
プーチンの云う「民間人を殺さぬように…=暗殺」と捉えれば
ベンヤミン・ネタニヤフを暗殺すればよいだけのこと

「目には目を、歯には歯を」から学ぶことは相手の身にさせること
しかし相手が学ばぬ愚者であると永遠に戦いは続く
落としどころを設定しないまま始めた戦争を止めさせるにはやはりDELETEが一番

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【目には目を、歯には歯を】 はコメントを受け付けていません

【理解すべきこと】

4年に一度の世界大運動会も無事終了
あとは高校野球のみ
はやく平常な日々に戻ってほしいもの

依然 派閥(麻生) vs 無派閥(菅) を繰返す愚かぶりを見れば
誰か「解党」を進言する政治屋はいないのか
石破茂が超党派の議員を集め台湾に行ったところで何になる
今頃世襲批判の本「保守政治家 わが政策、わが天命」を出したところで
第5章 保守とはリベラルのことである 
などと未だ保守もリベラルもわからず洗脳を続ける輩の本を誰が自ら1760円も出して読む者がいるのか
この出版費用の出所も二階俊博同様 政策活動費か・・・
もはや自民党は 罪人はいれど総理の適任者など誰一人としていない ことを国民は理解しなくてはならない

1985年の日航ジャンボ機墜落事故から今日で39年
事故の原因は未だ解明されず 「ボーイングの修理ミス」を原因として解決を図ろうとするも
何故に御巣鷹へ誘導したか? なる理由は解明されない
主権を持たぬこの国が米国の属国であることも理解しなくてはならない

今週終戦記念を迎えるにあたり「虎に翼」(朝ドラ)の寅子は「原子爆弾の投下行為は国際法に違反する」と明言するだろうか
無論判決は棄却されるも 79年前から属国が続いていることを日本国民は理解しなくてはならない
そしてその中心的な人物が麻生太郎の祖父にあたる吉田茂であることも
罪人多き自民党が深く関与していたことも

カテゴリー: 長岡暢の視点 | 【理解すべきこと】 はコメントを受け付けていません