「100年安心年金」などと坂口力が偉ぶったのは2003年
あれからたった21年で国は「自ら備え」と言い始めた
罪なき国民の積み立て年金を使い込みして年金を消した罪人たちは
未だ何のお咎めもなく未だ悠々自適な余生を送り続ける
その手助けをしたのが竹中平蔵の「マクロ経済スライド」
これで国民が長年積み続けた多額の年金がもみ消された
そして今年金加入者を増やすべく
パート、外国人労働者にまでその手が伸びつつある
そんな中デジタル通貨で「最後の新札発行」などと
新札発行を盛り上げるマスコミ(国)
それに安直にのる一部の国民たち いや、「輩たち」
2021年の大河ドラマからなぜか渋沢栄一だけが取り上げられるこの異様さ
さて新札発行の国の真の狙いは…
フランスに次いでイギリスまでもが右傾化
世界共通の物価高 中でも日本は通貨安でスタグフレーションの影響を最も受けている
にもかかわらず何食わぬ顔をして罪人たちは会食を繰り返し
罪人与党の総裁選で国民の視線そらしを試みる いつものパターン
これが民主主義ごっこの日本
「虎の翼」の吉田恵里香氏は今の国に何を問いかけたいのか
今だからこそ原点に戻る必要があることが
旧優生保護法の憲法違憲を決めたのだとすれば…
皮肉なもの
人口が増えるのを抑えるために1946年
福田昌子、加藤シヅエ、太田典礼ら3人(日本社会党)が優生保護法を作り出し
少子化が叫ばれる77年後の今その法案が違憲であることが決まった
三淵嘉子も同じ年代を生きたことを思へば
同じ女性として何も感じなかったのか・・・?
人は答えがわかっているのにもかかわらず 何時の世も同じ過ちを繰返すのか
merry-go-round merry-go-round 同じ過ち繰り返し