二年参りには行かなくとも温かく強きご来光に思わず手を合わせ 洗濯とともに年が始まる 入浴中に年賀状が届き日美を見ながら読む 何気ないコメントや筆跡が新鮮でいて思い浮かぶ顔はいつも若々しい
便利だからとNetで済ませるのでなく 便利で時間が出来た分 相手に時間をかける そんな風習こそ残したいのだが どうも面倒と思う輩たちが増えているらしい