【理想と現状】

生ぬるい野党の詰めに脱税党(自民党)も一安心
脱税者たちが安心して政治倫理審査会(政倫審)の出席に名乗りを上げ始めた

一度落とした信用を回復するには信用を築く以上の時間がかかる
などといった民間人の考えなど政治屋には無いようだ
無ければ教えればよいだけのことなのだが
追及する野党にも「脱税党を解党」などという考えは何処にもない
同じ穴の狢といったところか
この時点でアウト! 野党支持率の低迷はここにある!

財務省に対峙することなく原稿を読むだけであればどの党が与党になろうが関係なく
故に当番与党性にすれば選挙は要らない
つまり政治とカネの問題、世襲議員の問題は一挙に解決する
残された課題は官僚政治
官僚政治を潰すにはまずは完了を2チームに分け、政策論争をさせること
官僚A/官僚Bの政策を国民投票で決め
最終的に当番与党が官僚A/B何れかを選べばよいだけのこと

その第一歩としてまずは官僚政治の実行部隊である自民党を解党すること
自民党を解党すれば国家予算の横領を企てる統一教会も解党に追い込まれる

そんな状況を知ってか北朝鮮による訪朝の罠
もはや解散もできず信用を取り戻し延命をしたい自民党からすれば何でもよく
北朝鮮の揺さぶりに前向きなボンクラ岸田
拉致問題にやってる感を演じることができれば支持率アップには願ってもない話
一方将軍さまからすれば仕掛けにはまり日米韓への揺さぶりが成功すれば
プーチンからの第一ミッション完了となる

もしも訪朝が行われるようであれば
外務大臣と共に防衛大臣を引き連れて
弾道ミサイルの見学と売買交渉を打診してみてはどうか
プーチンの指示に従い北の敵は米国から韓国へと変わった
一方 日本の敵は北でなく中国であることを宣言すれば
北の武器を入手、分析が可能となる
武器は作らない でも分析はする

武器を作らずして防衛をすることが外交というもの
理想を忘れることなく現状を利用せよ!
これ常識

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク