今頃になってジェローム・パウエルが金利の引き上げに疑問を持ち始めた
ガイダンスではインフレ率の2%回帰に向け追加的な政策引き締めがどの程度適切かを評価するというが
残念ながらこの「目標2%」の意義に対しては至っていない
物価が上がりもせず下がりもせず安定しているのが健全な状態と考えれば目標は0%になるはず
にもかかわらず何故に0%を超えた2%に設定するのか
ここに世界の中央銀行の金利制御のみによる無策の実態が浮き彫りになる
今話題になっている米国の債務上限問題とて
上限を定めるから問題となるわけで日本同様に上限がなければ問題にはならない
現にアメリカの債務など比べ物にならぬ程債務超過に陥っている日本でG7が行われている今日がある
金利を上げによる需要を減らし物価上昇を抑える=経済衰退・失業率増加
こんな簡単なことが何故に分からないのか
でも自省はよきこと
黒田東彦は自省することもなく退任
六本木の政策研究大学院大の政策研究院にて
世界各国から未来の政策リーダーや研究者に自らの愚策を洗脳している
穴に落ちてから気づく者を凡人と言い
穴に落ちても感づかぬ者をバカという
その違いは自省にあり