【人間に課せられた宿題】

ナンマドルが風で タラスは雨により
2週続きの3日連休を制してくれた
最終日の25日を空高き快晴にしてくれたのは墓参りを考えてのこと

久々に日曜討論を観るも政商学者が原発の必要性を説くも
核の便所問題に触れられ平行線
やってる感だけの番組進行
答えが出ない脱炭素を論じる前に
思考停止の財務省・日銀の政策を論じたほうが日曜には適しているのでは・・・
次期総裁に雨宮、中曽何れがなろうといばらの道
異次元緩和10年
このままアベコノミクスを通すわけにはいかない
要点は国(政府)を取るか国民(大衆ならぬエリート迎合)をとるか?

国連同様日本の中央銀行を改革するには思い切った変革が必要となる
変革=国民の痛み は政府の洗脳にすぎず
痛みなき変革は十分に可能であることを日曜討論を通じて国民洗脳するのであれば日曜討論の存在価値も認めよう
まずは政商学者の排除から始める必要があるのだが
長年政商学者を育て上げた統一自民党にそんなことができるはずはなく
結局はこのまま無駄な時間を浪費しながら終わりを迎えるのだろう
せめて妄想独裁者くらいは始末して終わりを迎えたいもの
天災さんや感染さん頼りでなく我々人間に課せられた宿題だから

 

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