【売国奴】

温かな雨が降るもやっぱりストーブ
大地に水分が沁み込めばふきのとうの首も座ってきた
それでもウクライナに春は遠く

国内景気と株価の乖離が拡大する中
米長期金利の上昇を受け日本の国債が売られ長期金利が上昇
日銀が許容する変動幅の上限(0.25%)に迫るも指し値オペが発動されず・・・

いよいよ海外外資による日本買収が始まる
第二の東芝が第三、第四・・・と続き
基幹企業が買収されれば国のインフラ維持も危うくなる
インフラの撤退が地域崩壊を加速させれば外資からすれば絶好の買場となる
まずは都心から そして地方へと移り街ごと買収
すべて日銀や財務省の無策に起因しているものの
あたかも計画通りと云わんばかりの国は黙視
このまま日本御物色が進めば売却先を決める国民投票が現実味を帯びる

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