【政治経済共に後知後覚の日本の先に】

民主主義の隣国で保守政権が誕生した
日本の法務相は党の指示によりカネのバラマキをしたのに対し
検察のトップとなり側近を裁くなど日本では考えられないこと
日本国民は日韓関係ばかりに注視するのでなく
これを機に日本の首相の選出方法の見直しに再考すべきなのだが
日本の若者の政治への関心度は依然低く
「諦め」でなく「もの云い」から始めなくてはならない
少なくとも大陸連合との境が38度線維持となり日本が最前線とならず まずは一安心
でも時間はない

国内では感染者数が減少したからと蔓延防止を緩める一方で
ステルスオミクロンであるBA.2が陽性者数なる指標を無くす
人々が感染者数の増減に意味が無きことに気づく日はいつ来るのだろう
重傷者数や死亡数にウェイトを置かなくてはならない

先を見通せば ロシア経済制裁とともに中国回避を始めるべきなのだが
EUのロシア依存同様 日本の中国依存を考えれば お次は日本
政府はまだ原油高騰対策にやっている感のモタモタ内閣
ウクライナに1億ドルの抽出でご満悦
その間に無策日銀は円安容認 為替は軽々117円越え
米金利次第では今月末の120円も夢でなく
予想通り逆M&Aが日本を襲うのも時間の問題
日本企業が漁られた後 残った企業はさてどうする
このまま逝けば売国奴による日本売り
憲法9条の国民投票なのでなく
・自由はないが経済活発な中国につくか
・自由はあるが経済衰退した米国につくか
これまた予想した売国先を決めるための国民投票
予想からすれば2025~2026年?

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