【インフレ誘導国】

統計をとることもできぬ国が働き方まで指図する
意味も持たぬ資格を作っては権益をもたせ
資格保有者が食べられなくなれば国が愚策援護となれば
もはや「改革」ならぬ「改悪」に他ならず
仕切りや監視は生産性を生まない
それでも容易く「自由主義」だの「自由経済」などと
「自由」を自由に使う
自由な働き化方があったから故経済が成長した訳で
働き方制約で経済が衰退すれば分配はなく
まさに「成長なくして分配無し」

海外のピークアウトをみれば日本はまだまだ
「倒産件数は史上最低!」などと豪語したところで延命にすぎず
無利子無担保の借金も期限が迫れば廃業・休業数は増える(=納税者減少)
コロナさんに戦いを挑み惨敗した無能な指導者(アベ・スカ)の専制政治において
その原因も探れなかったどころか自らの愚策でオミクロンを仕入れたボン岸田
やってる感も演出できず早くも地方へ丸投げ
その首長も無能であることが国民に分かれば・・・ これ面白きこと

国会が始めるもおバカな政治屋たちが空論ばかりを羅列したところで何も見えず
スタグフレーションの経済津波に皇位継承の議論をしている時間などなく
将軍さまのミサイルを論じている場合でもないのだが
これまたやってる感だけの時間と血税の浪費の学活

そんな中 石油情報センターは「オミクロンなどは一時的なもの」などとジョンソン発言
ガソリン価格(※何故か全国平均)が170円になって国が業者に補助金を出したところで
販売業者が値下げをする補償などどこにもなく
根拠なき理由を付けては稼ぎまくるのだろう

インフレ警戒の世界を横目に 国の真の目的「インフレ誘導」が見え始める

カテゴリー: 経済津波, 長岡暢の視点 パーマリンク