【害虫駆除は世論の仕事】

予想通り米国のジャーナリズムから世界大運動会の中止の声が上がり始めた
開催に否定的な日本の世論、医療体制のひっ迫状況にありながらも決められぬ日本に業を煮やしたのだろう
コラムでは「日本はIOCに略奪は他でしてくれと言うべき」と題し
日本を「踏み台」とするIOCの姿勢を糾弾
バッカ会長を「ぼったくり男爵」と皮肉った
おっしゃる通り!
このままズルズルと進めば予想通りに国の信用が落ちることは間違いなく
政治は六流 経済は四流に格下げとなるだろう
「ス―パーシティ構想」で世界を席巻などと平蔵が意気がるも
「非正規労働」のように制度を作ればいいなる単純な話ではなく
実際に技術力、国民の協調性が問われる話となれば
政商学者平蔵が旗振りとなれば目的は金儲け
SDGsの格差拡大にもなりかねない
故に新たなる信用失墜の要因になることを予想すれば失敗に終わることは明らか
このまま大阪万博 IR構想も失敗に終われば これまたよきこと
その前に大阪府民は維新の害虫駆除をする必要がある
コロナさんのおかげでこの国の害虫があぶり出される
害虫駆除は世論の仕事
これから忙しくなる

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