【政権持回り制度】

医療も受けられぬまま逝く人々
にもかかわらず未だ アスリート vs 国民 の判断もできず
コロナさんのおかげでこの国は国民を見捨てる国であることがわかった
そんなコロナ禍において何故今憲法改正を説くのか
それが判らず「自分の案が通れば・・・」と快諾した立憲民主党は
増税を約束して引導を渡した民主党の野田を彷彿させる
「政治とカネ」「コロナ対策」を大義とすれば大敗となれば目クラ騙しが必要となる
そこで思い付いたのが「憲法改正」
「感染拡大の原因は政府の権限がないから」と反省と原因もせずして「憲法改正」
無論言い訳上手 選挙連勝のアベがフィクサーであることなど疑う余地もない
立憲民主にはそれが判らずアベの前に再び地雷を踏んだことになる
こんなおバカな与野党がこの国の政治を動かし続け
国民から信頼を失墜した今日の日本を考えれば

やはり20年前から提案している「政権持ち回り制度」の必要性を益々感じる
数に関係ない与党持ち回り制を導入すれば
課題中心に議論が進み そこに政治屋や官僚の私欲が割り込む隙は確実に今よりも少なくなる
常に国民に対しカモフラージュを演じる愚策も少なくなる
おバカな老害政治屋がいなくなる
いや 何よりもお頭空っぽの政治屋が少なくなる
これよきこと

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