インフラが進んでいるからと都心に移住したのに
介護施設や人手が足りぬからと今度は地方への移住をとは虫のいい話
老年移住をしたところで地方には閉鎖的なところが多い
都会で介護施設へ入所となれば価格上昇
地方移住のお金もないとなれば
入所費用が上昇すれば本来入所すべき地方の利用者が入れなくなる
後は在宅介護? 身内もなければ・・・
だから一刻も早く市民によるサーベランス網整備が必要となるのだが
果たしてどこまで先を読める人がいるのか
増田レポートにして数値化しなければ先を読めぬ人
数値化しても現在重視の他人事の人々
先を読めぬ首長、議員は要らない
目先楽しければそれでいいい
今を満喫しなくては・・・などと新築したところで マンションを購入したところで
いつまでそこに住んでいられるのか
「その時はよろしくね」 忘れてないよ
だから上書き型の生き方はやめて先を見つめて
短い 短い 命が切なくて
人は 誰かと生きて逝くから
どんなに どんなに 厳しくつらい未来でも
すぐに行くから そこにいて