【サーベランス・システム】

限られた紙面で想いを伝えることは難しい
その点Netは新聞よりも便利なのだが購読者数は新聞にはかなわない
サ―ベランスシステム】は【フィット・ホームセキュリティ(2002年)】以来のリニューアル
当時セキュリティは企業や富裕層といったニッチな市場だった
でも今や社会情勢が変わりどこもかしこも「プライバシー」同様「セキュリティ」なる言葉が市民権を得てしまった
いつもきっかけは無能な国策にある
・格差が広がれば必ずや必要になる
・情報を統括すれば必ずや必要になる
形ばかりのセキュリティ・サービスでは特定企業のビジネスに過ぎず何の意味もない
利用者を助けてこそ本当の意味がある
ならば大企業に頼らず自分たちの手で・・・
でも人海戦術では利用者を助けることはできず ならば特定企業にない武器を・・・

国も自治体も予算付けはするものの
何の根拠があって額を決めるのか
結局はボランティアなどの人手頼み・・・予算は・・・チラシ?ポスター?
利用者に回ることなく印刷会社へ消えるの?

インフラが進んでも「チリン、チリン」と火の用心 でも火事はなくならない
高気密化住宅が進む中 屋外で煙が見えたときはすでに遅く
火災警報器を無償配布してもその場で警報していては意味がない

情報流出で犯罪が増えれば もはや自分の身は自分で・・・
こんな国に誰がした
それは民主主義の御旗のもとに皆が選んだ与党でしょ

泥棒や強盗には【泥棒・強盗ボタン】
必要以上に体力を鍛えた人や
体育会系の人 武道、格闘系の人 命知らずの前科人・・・

介護には【介護・医療ボタン】
現場を離れたヘルパーや介助士などが・・・

そんな人々が駆けつけてくれたら・・・
・保守的な公僕は要らなくなる
・雇用が増え 犯罪もなくなり治安が良くなる
・治安が良くなれば人口も増える
・統治など要らなくなる
・皆が国の目論見が見えるようになる
そんな社会を創ってみたい

それって昭和、大正、明治、江戸時代・・・昔に戻ってゆく
そこに人情が復活すれば
これまたよきこと

モノ作りは社会づくり

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