【統治されゆく日本の先にあるものは】

国債格付け
予想通り「世界経済への不安」なる御旗で利食い売りで円が買われるも
いつまでも円とは限らず
ばらまきによる見せ掛けの景気指標操作も長くは続かない
結局は延命目的の選挙に多額の税金が使われ
私利私欲目的の金星人たちは
米国に飼いならされ続けて終わってしまうのかもしれない

循環型経済の中心には金ではなく生活があったはず
それが欧米諸国の資本主義により崩され
人々に業を広めた
今やそれは学者や研究者にまで及び始めた
金持ちにならぬと悟らぬ人々も 悟らぬよりはましなのだが

冷たき雨に打たれながらも
いつしか大好きな雨と同化している自分に気付く
すべてはやって示すしかなく
政治家(=お金)のみに頼ったところでどうにもならぬから

統治されゆく日本の先にあるものは

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。