【それぞれのイナサ】

みなそれぞれの人のことを想い出して時を流す
どんなに大きな津波がきいても
どんなにイナサが吹いても
悲しみを流し消すことはできない

それでもみな生きている
生かされている

風よ 伝えておくれ あの人に
僕はこんなにも愛していると
そしてぼくの からっぽの この胸に
風よ あたえておくれ 勇気を

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