【65年目の朝】

朝の心地よい北風に虫の音が乗れば
負けじと蝉が時を煽り立てる
ならば6時までは寝ていよう
床の中で時計とにらめっこ
65年目の朝が始まる

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク