【心房細動】

アホノミクスの愚策 黒田東彦による為替操作
自称学者の植田和男がようやく黒田呪縛を解くも
無能鈴木俊一は見てるだけ
市場はこのおバカな二人を覚り円安進行
・何のためのマイナス金利撤廃なのか
・適正レートはいくらだと思っているのか
・大企業を見ているのか国民を見ているのか
この二人の愚者が理解できない限り「金利の正常化」など程遠く
・金利を上げるとともに大幅な減税
・法人税を上げるとともに富裕層にも増税を施した
二人の大好きな米国に何故に学ばない

日銀と政府が一心同体で動いていることに世界から非難を浴びながらも
戦略なき愚策と共に思考停止となれば
失われた34年(=大企業過保護34年)は失われた40年に向けまい進するだろう

賃金を上げればさらなる法人税減税
法人税減税で海外企業を招き入れる愚策は失敗
故の内部留保555兆円超
法人税を元に戻せばよいだけなのだが
それでは裏金の財源が入ってこない
故に賃金上げたらさらなる法人税減税
給与明細の総額を上げたところで 所得税と社会保険料を上げれば元の木阿弥
だからして「来年度も物価を超える賃上げ!」などとボンクラ岸田が意気込む

「政治とカネ」の問題は政治屋を正したところで大企業を正さなければ何の意味もない

モノが安いことはよいこと
問題は循環器
血流をよくするには
・血管を広げる
・血液をサラサラにする
・血圧を下げ心拍を安定させること

目的がわからなければ対策も打てず見てるだけ
そんな馬鹿を見ては敏感な国民は心房細動となる

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