【脱税与党の勉強会】

脱税自民党が脱派閥後の人材育成をするための勉強会を始めるも
何故かパーティー券は発行されず
党組織の中央政治大学院(遠藤利明学院長)が主催
同院は1957年に党員の資質向上や人材の発掘、育成を目的として設置
とすればこの大学院の教育が間違っていたこととなる
無論こんな機関は廃止すべきと野党自ら脱税与党の根源を探るべきなのだが…

興味あるのはこの勉強会で自民党の愚策の歴史を取扱っている点
是非ともWebで受講してみたいもの
事実を捻じ曲げて洗脳するのであれば
バタフライエフェクトを見せるだけで十分のはず

仮に内容ある勉強会であったにせよ
政治屋は党利党略下にあるとなれば勉強会の意味はない
不倫をしようが脱税をしようが席があるだけで十分に務まる
つまり勉強会など必要ないこととなる

そもそも何故に政治屋を「先生」と呼ぶのか
何を専門とした「先生」なのか
パーティー券とは聴講券なのか
勉強会のデジメ(梗概。要約。摘要。研究報告・講演・演説などで、その内容を端的にまとめて記したもの)や配布資料は何処にあるのか

予算は大切などとほざくが
犯罪者が作った予算など誰が信用できよう

当選してから勉強でなく
勉強してから当選 が筋だろう

慣例文句の「責任与党」は何処にある
A6の岸田ノートは何処へ逝った

解党、出直し!
自民党の進むべき道はここにしかない

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