【相撲の悟り 政治の悟り】

白鵬が去って照が横綱になって何年振りかで本当の横綱相撲が楽しめるようになり
そんな照に感化されたのか前に出相撲を覚えた御嶽海
3度目の優勝をしてようやく大関昇進
相撲協会にとっても頼りなき大関陣に新たなる大関の誕生はのどから手が出るほど欲しかったはず

そんな大相撲の代わりに内閣が始まり話題は尽きず
おバカな政治屋たちの血税と時間の浪費は相撲同様話題が絶えない
国主導のアベ・スカの失敗を見習い都道府県組長に丸投げすれば
組長たちのお頭の優劣が露呈
長妻(立憲)は「国主導で・・・」などとおバカな発言
人罪は多くとも秀でた人材がいないからこそ無専門家に頼り 今に至っているのだろうが・・・

その自称専門家なる輩たちも相も変わらぬ二転三転
何とかの一つ覚えは保育士並みの手洗いとマスク(何故かうがいはない)
五波の原因追究もできぬまま「やっている感」を演じ
TV出演料を稼いではピークアウトを祈るしかないのだろう

コロナさんの提言した世界的クライシスに学ぶ姿勢が未だない
2020年に「都道府県別に不織布によるマスクの生産の提案」、「オゾン殺菌の商品化」
2021年に「抗体検査機の開発」、「イベルメクチン入手」、「点鼻器によるワクチン接種の提案」
とフィットでさえ前に進みながら 会食、カラオケと普段通りの生活を送っている
何度も云う 国の愚かさを悟り自分で判断すること
自分で判断出来ない場合は国策の逆を行くことだ

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