【円安の功罪】

よかった 老害麻生は息のかかった親戚の鈴木に譲り 名ばかりの副総裁
これでボルサリーノをかぶったマフィア姿も見なくて済む
さて鈴木善幸の息子は如何なる手腕を・・・などと期待出来るはずもなく
10月と共に円安による輸入物価の上昇が生活を苦しめることなど
買い物もしたことない麻生や黒田に景気対策などできるはずはなく
「価格の上昇により企業の売り上げが伸びて収益が増加すれば、それに見合って賃金は増加する」
物価が上がったところで黒田のいうトリクルダウン理論など何処にもなく
にもかかわらず円安固持に思考停止
今や円安が経済を苦しめている実態に打つ手なし

そんな中「なんでも1番」の三河自動車の不正車検問題
「目標 無理させた」と早々に白状すれば そこにこの会社の縦割り/使い捨て体質が浮び上る これよきこと
こんなNewsが景気の指標となって経済を衰退させて逝く

政治は4流 経済も4流だったことが露呈されれば日本売りは加速
Canonを見習ってNikonまでもが製品スポット買いに走る
なんでもよさそうなものがあれば自社のシールを貼っては売りさばく
アイディアは合ってもブランドなき企業との間に需要と供給が生まれる
為替による円安が材料高騰につながれば
「より安く より利益」を合言葉に大企業による人件費削減が加速
円安の功罪は負のスパイラル

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク