【恥を知る心の教え】

同郷だから 無所属だからと寄り添い忠告をした小泉Jr.が美談にまとめようが
両者とも国民を向いていないことは事実であり
アベ政権が作った数々の過ちを正さずして政権与党などと名乗る馬鹿どもに恥なるものはないのか
政党政治のもと おかしなことをおかしいと言えず黙認
結果今日に至っていることを恥とも思わず
ただ職業議員としての政治屋がこの場に及んで色々云ったところで何も響かず
その裏に「マスコミジャックをしたまま衆議院選に持ち込めば勝てる(生きながらえる)」
なる目的が明確に見えるから始末が悪い
この党の信用回復から「森加計」「桜」「カワウソ(1.5憶)」(政治とカネ)を外すことはできない
この解明が第一条件としてから絵空事を云うがいい
アフガン(外交)は何処へ逝った
脱炭素(温暖化)は何処へ逝った
目先の世界共通の課題を語りその上で永遠の課題となりつつ「格差解消」を語るべき
政策なき自分らの延命のみの数合わせにはもうあいあき
アスリート自身が感動していた世界大運動会がようやく終わったかと思へば
年末にかけおバカな有権者確認のための選挙がやってくる
雰囲気に飲まれ土石流のごとくこの罪人多き自民党の数多くの犯罪が覆い隠されてしまうことに危惧の念を抱く
罪人多き自民党に必要なのは恥を知る心の教えなのかもしれない

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