【日出づる国 災い近し】

世界で有事が起きても「平和の祭典」だと世界大運動会は開会 国会は閉会
米国の軍用機で邦人を運び始めた今頃になってようやく自衛隊機がカブールへ向かう始末
そのカブールでは銃撃戦 ドイツ軍と米軍も銃撃戦に加わった
アフガン国民をどうすべきか 日本の姿勢を示す点でも国会は必須なのだが
罪人多き自民党の政治屋の頭の中は選挙(私事)で一杯
民放では猪木のように「法があれば何でもできる」と橋下が騒ぎたてる始末
まさに「日出づる国  災い近し」
戦前戦後 外交を見失い権力をかざすが故に同じ過ちを繰り返す

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク