【2021横浜市長選】

立憲民主推薦と云うが
立憲民主の人選とは思えない どちらかと言へば共産党の人選に近い
政治経験のない山中氏
田中前長野県知事のように議会と対立してはならない
自民公明が過半数を占める議会を如何に味方につけるかにより
公約の結果が変わる
公約の結果が実現しなければ「=やっぱり野党は駄目だ」と有権者は考えてしまう

さて感動作戦失敗の自民党はと言へば
総裁選でスカの顔を変えて衆議院選に望むしかないものの
アベの愚策やスカの愚策に何もできない罪人多き顔ぶれに
誰を据えたところで効果は薄い

野党はと言へば
枝野は国民民主を見切り共産党との連携を強め
国際関係論まで踏み込んだ具体的政策を立案することだ
選挙の目玉は世界共通課題である「政治とカネ」
数だけで議論をせずして採決する「議会改革」も必須となる

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク