アメリカの撤退を巡りベトナムに次ぐ「２度目の敗北」だ「民主主義の崩壊」だと紙面を賑わすも
その根底にあるものは民主主義でも共産主義でもなく 「自国優先主義」に他ならない
現に英国をはじめとした民主主義国がアフガン難民の受入れ議論を始めた様子を見れば
「民主主義の崩壊」なる考えは時期尚早
無論各国の目的は「遅かれ早かれ自国に影響を及ぼす」なる自国優先主義があることは間違いないが
「アフガン＝テロ生産国」を恐れていることは間違いなく 日本にとっても対岸の火事ではない
そんな中同じ島国でもある英国ジョンソン氏は「女性、少女らを中心とした定住の仕組み」を検討している
ここに民主主義がある
「民主主義の崩壊」というのであれば「資本主義の崩壊」だろうが
何れ根底に「貧困」があることは間違いない
貧困がテロを生んでいる
脳みそ筋肉のアスリートたちが口にする「悔しさをバネに」でなく「ほほ笑み返し」を
視野狭きYellow Monkeyたちは接種と総裁選にご執心