【世界大運動会評価】

パラリンピックを前にオリンピックの評価に入る輩たち
見世物パンダを引き出しては秘話でお涙ちょうだい
本人自ら感動して今度は泣き落としと パンダの仕事は年末まで続く
言葉だけの評価で終わってはならない
問題は開催面・競技面・経理面での評価指標の設定
決して冬季長野五輪のように帳簿を焼却してしまってはならない
焼却を指示した吉村知事(当時)はその後亡くなるも
国は「よくぞ償却をしてくれた」とばかりに勲章を与えた

バッカ会長も緑のタヌキと勲章を与え 
パラリンピックも見ることなくさっさと出国すれば
日本がすべきはIOCへの請求書の発行だろう
と同時に
アベの発した以下の虚偽答弁だろう
「8月の東京はスポーツをするに最適の天候である」
「福島原発の汚染水はアンダーコントロールされている」
「コンパクトな会場と、少ない予算での開催」
武田恒和の招致疑惑裁判も忘れてはならない

「感動をもらったから まっいいか・・・」ではなく
正しく評価しなくては理不尽なツケとなって返ってくる
成功すれば利益は国や愚策に寄り添った輩たちに入り
失敗すれば国民にツケを回す
成功、失敗に関係なくカネを得るのは電通や吉本と云った
カネにへばりつく輩たち

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