【早く来い来いしっぺ返し】

遊んで暮らせる移住公務員(地域おこし協力隊)
評価指標なき地域おこし協力隊は
昼間からお茶を飲み遊んでいる気楽な若者たち
それでいて政府負担(財源血税)で上限440万円(20年度)
21年度470万円 22年480万円となれば応募も殺到するだろう
発端は麻生太郎政権における鳩山邦夫総務大臣による「地域力創造プラン(鳩山プラン)」
実績評価が無ければ応募者は殺到
キャリアもない若者たちが住みたい自治体を選び
思い付きの遊びを展開して給与がもらえる
無策の地方自治体もカネを出さずして済むとなれば異論はなく
まさに気楽な職業と今や職業議員と並んで人気の職業と化している
発案者も今は亡く
こんな愚策に浪費を続けていては国は持たない
若き日に楽をすれば必ずやしっぺ返しがやって来る
早く来い来いしっぺ返し

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