【動機と熱意が結果を生む】

防衛費を決める上でGDPと比較するのは何故か
その歴史は三木内閣におけるGNP(国民総生産)比1%以内なる閣議決定らしいが
45年経った今変わらぬものは予算の主たるものが例にもれず人件費であること
そして今その人件費構成を開示しなくてはならない時期がきた
管理者ばかりが多くては現場は腐り 防衛費は膨らむだけ
これまでの軍備中心の構成からサイバー攻撃中心にウェイトを変えなくてはならない
問題はお金だけで優秀な人材が集まるかと云うことへの疑問
サイバー攻撃コンテストなるものを開催して優秀な人材を発掘することだ
これまでのサイバー攻撃の犯罪者リストから適任者を発掘するのが手っ取り早い
第二の問題は それだけの指導者がいるかどうか となる
肩書だけの無能な管理職を解雇し 
その分オタク発掘に注力すれば防衛費を増額しなくても済むのでは
何度も言うように台湾と組んでもいい
適材適所 オウムを思い出せ
動機と熱意が結果を生む

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