【限りなくアナログで 限りなく自給自足】

「憲法改正ぐずぐずしている暇は一瞬もない!」 
「武力で暮らしは守れない!」
憲法記念日に欠かせないものと言へば「櫻井よしこ」と「憲法9条の会」
何れも共通していることは「武力による戦争」なのだが
果たして我々の生活において武力による戦争のリスクはどのくらいなのか
憲法9条を改正したところで安全と言えるのか
誰が戦地に行くのか
ここ数十年に及んで天災さんや感染さんが教えてくれたこと
それは戦争などでなく異常気象や自然災害、疫病などだった
そしていま人間による戦争も武力から情報へと変貌した
サイバー攻撃・ウィルス感染などによる情報漏洩もさることながら
インフラ攻撃へと進みつつある
中国の宇宙基地は軍事目的であり
各国の人工衛星を掃除(破壊)してはインフラ攻撃へと進むことは容易に予測可能なこと
とすればそれらへの対策が重要である訳で
国(大本営)のすべきは 攻撃は最大の防御  遅ればせながらもサイバー攻撃準備に他ならない
個人にできることは
①デジタルや一極集中からの回避 
②インフラからの脱却 
③大本営と国会の監視に他ならない
限りなくアナログで 限りなく自給自足

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