【個人も企業も基礎研究】

川下弱電メーカー(Pana)、オンキョーは経営理由
日立金属は脱炭素理由
企業統合が進む 
川下産業は仕方がないとしても 川上産業の企業統治は国力の衰退を招く
基礎研究までもが衰退してしまってはこの国の明日はない

国は二酸化炭素の吸収量が減ったことを理由に高齢化した木を伐採するのだという
ならばファイバーナノセルロースなどに予算を付け
新たなる素材開発と需要拡大に舵を切るべきものを
やることと言へば隈を連れてきてCLT(Cross-Laminated-Timber:集成材)工法による粗製乱造
ファイバーナノセルロースはCO2を出す鉄の代わりにもなれば 車のボディーも木製
すでに製品化されているオムツやインナー
その先にはレンズも・・・
いい加減断捨離おばさんに洗脳されては二酸化炭素増産をするのではなく
あるモノを再利用して賢く生きることに目覚めるべき
個人も企業も脱炭素をテーマとした基礎研究
便利から必要への脱却

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