米大統領選を横目に中国海警局（海警）が
国家主権や管轄権が外国の組織、個人に侵害されたときは「武器の使用を含めたあらゆる必要措置」を取れる「海警法」を発表
「管轄海域でパトロールや警備を展開し、重要な島・岩礁を見張り、国家主権と海洋権益を脅かす行為を制止、排除する」と規定
口先だけの日本を見極める次なる工程に入った
バイデン政権はもはや地球の警察でもなく
EUからの基地撤退も辞さない
でも日本列島からの撤退は自国を守るうえでも考えにくい
となればこれ以上思いやり予算を増額する必要もないのだが・・・
地代と引き換えに交渉に入ればよいのだが
政権は「国民のため」でなく自民党内の同調圧力に屈し停滞
こんな政権にハシゴが外される日も近い これよきこと
米国が国連に復帰し「地球の俯瞰」で論戦をかわすことこそが大国にとっては一番恐れている展開
貧困格差、人種差別、利権
加わらぬ者は除外
その視点にこそ真の道がある