2013年のTPP交渉参加においては何も言わずして
今になって騒ぎ出す人々
その視野の狭さが滑稽にさえ見える
「農業を成長産業に!」なる国のささやきの裏には「税収増」以外の何物でもない
荒廃農地の固定資産税を1.8倍に上げ農地を農地バンクに集約するのだという
如何にも机上の官僚が考える国策
この国において成功した国策がどこにあろう
高齢化が進み後継者もいないこの国において意欲ある農業法人がなどどこにいよう
平地の農地であれば効率も上がる
棚田や車が入れない農地を誰が借りるのか
恐らく農業法人が地主や海外出稼ぎ者を使い経営するのは目に見える
そんな経営が成功するはずもなく
このようにTPPの思惑は
大手企業増益のためのTPPであり
農業においては国税増益のためのTPPであることは見てわかる
でもそれでいい
以前blogしたように今まで票ほしさの農業へのバラマキがひどすぎた
国家財政が破たんしようとする中TPP交渉参加はうってつけの理由になる
だからしてJAを骨抜きにしたうえでTPP交渉
一部からは新たなる助成をなる言葉も出ているが
今までに比べればはるかに少額で済む
考えてほしい
大地に種をまき収穫量が予測できる農業に比べ
漁業の収穫量は予測することなどできない
にもかかわらず助成金などなく自力で生活している
JAみたく千代田区の高層ビルにオフィスもない
自分の食べたいものを作り
余ったらおすそ分けをする
もらった人は自分にあるものを返す
これを全分野で行えば・・・
農業から農へ
工業から工へ
業からの離脱