消費税についてはこのグラフを見て判断して欲しい。
1989年(FiT創立)に消費税は設定された。
消費税新設直後は税収項目の新設に加え、日経平均が高かったこともあり、税収が増加。しかしそれもすぐに失速し、2年目からは減収。3年目以降は「消費税導入時点より」一般会計税収が少なくなっている。
1997年の消費税税率アップに至っては、消費税税収は4兆円ほど上乗せされ、その後は10兆円前後の横ばいを維持する。一方、一般会計税収そのものは導入直後の1997年度はやや上向きになるものの、すぐに失速。「税率アップ以降、一般会計税収がアップ時より上回る年度は皆無」の状態のまま現在に至る。
これは何を物語っているか?
何故にこのような議論をしないのか?
又何故に国民は知ったかぶって増税を容認しようとするのか?
マスコミ誘導の国策か?
はたしてこのグラフから増税をして税収が増えると言えるのだろうか?
もしも税収が増えなかったらどうするのか?
一度決めたものは政治にせよも元へ戻そうとしない。間違っていたら戻せばいい。
数値を重視するのであれば減税ではないのか?
ECOカー減税の結果税収は増えたのか?家電ECOポイントの結果税収は増えたのか?
何れも増えてはいない。
にもかかわらず法人税は下げようと言う。
大手企業の実際の法人税は各種の優遇措置があることを忘れてはならない。

明らかに経団連への配慮以外何ものでもない。
大手企業は内部留が最高益となり海外進出がますます加速する。
それを手助けする国のめざすべき方向は何なのか?
