同じ地にありながら活きよいよく廻る風車のとなりに微動だにしない風車がある
風車のある街でよく見受けられる光景
いつかきっと…と素人でさえ予想がつく事故が秋田県で起きた
効率ばかりを重視して自然現象を無視したモノづくり
大型が故に旋回機構が設けられないのは理解できる
でもならば何故に効率は落ちても風車に均一に負荷のかかる垂直軸風車を採用しなかったのか
全ての風車が回れば効率の悪さを補うことができる
ここに経産省や業者の自然に対する甘さとレベルの低さが見える
落ちない飛行機は無理にせよ 沈まない船はできる
タイヤがなく公道を走ることができずとも「空飛ぶクルマ」なのだという(笑)
日本のモノづくりはミャクミャクと衰退の一途をたどる
さて売電事業会社さくら風力の原因説明は如何に…
効率重視のおバカな国民を増やしたところで未来など何処にもありはしない