関税大統領も元はと言へば米国の不動産屋さん
「4大国で世界を牛耳る」なる点では習近平やプーチンと共通していることが分かってきた
でもその大国何れもが国民を統治できていない実態があることも忘れてはならない
「大きいことはいいことだ」は遠い昔の話
にもかかわらず皆が昔を妄想している点も共通点
ゼレンスキーvsトランプではJ・D・ヴァンス(副大統領)の無知さが露呈された
何の下準備もできない口先だけの作家
猪瀬直樹(前東京都知事)を彷彿させるのは自分だけか
移民崩壊のEUもまとまりに欠ける中
再度人道主義を中心とした「平和の定義」を示す必要がある
領地を占領して自国民を住まわせ既成化する
中国、ロシアの共通点
原始時代のようなことが現代においても日常化している現実
囲碁のように領土を取ったところで死に目であっては誰も満足はしない
国主の仕事は自分の妄想を実現させることではない
国民を豊かにして世界での信頼を得ることにある
縁あってITER計画に携わることとなったものの
戦火の中 メンバーの中に中国、ロシアがいる限り
平和利用なる目的に使用されるとは到底思えない
「平和の定義」の認識を共通化(ルール化)しない限り争いは無くならない
「ルールを守る」という前に「ルールを作る」必要がある
世界における日本の立ち位置と信頼を高める好機なのだが・・・
「高額療養費制度」よりも「高校授業料無償化」が大事だなどと言う政府にその術はない