【問題は学習材料にあり】

国民民主党の玉木雄一郎が党の政策決定プロセスへのAIの導入を決めた これよきこと
問題は学習材料にあり
かつて英国のベンチャー企業で世界中の歴史上の政策をAIに学習させた集団をこのBlogでも紹介したが見つからない
暇な経済学部の学生たちにアルバイトさせてデータを蓄積させれば
無能な講師の授業よりも勉強になること間違いなし
それを以て経済学部卒業の資格を与えれば無駄な授業料もかからずアルバイト代も入りまさに三方よし
各党が共有すれば「政治とカネ」「議員定数削減」など様々な課題が解決
政党を定数制にすれば数による間違った民主主義も是正される
何よりも官僚政治からの脱皮ができる
問題は学習材料にあり
歴史認識の違う国同士が完全に合意することは出来ない

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