立憲民主党が「従来の健康保険証を復活させる法案」を提出した これよきこと
これに対し三木谷浩史や堀江貴文たちが批判
デジタル化すれば自分のビジネスが反映するからして当然なのかもしれないが
何故に自分目線でしか物事を考えられないのか?
障害者や要介護の老人たちはどうする?
ここに両者の視野の狭さがある
政府は従来の保険証を廃止する理由の一つに「なりすまし受診の防止」を挙げている
平将明は従来の保険証について顔写真もICチップもなく
悪意のある者にとっては「これほど付け入る隙のある制度はない」と述べるも
今まで問題なく運用されてきたものを何故に御託を並べて変更しようとするのか
他にも診療情報や過去の薬剤情報、重複投与の防止などと訳わからぬことを並べるも
お薬手帳がある
電気など使用しなくとも十分今のままで問題はない
個人情報の垂れ流しによるビックデータ販売等
電子データのセキュリティの問題は世界何処も解決されていない
堀江貴文の言う「日本の医療DXを阻害する」でなく
「日本の医療DXの弊害」だろうが・・・
視野狭き日本の実業家たち