世界を俯瞰している自分に安らぎを覚えるのは予測への安らぎに違いなく
同時に未来(予測)に対し受け入れることしかできない非力さを自覚
世界には余計事が多く 余計事が罪なき多くの民を苦しめている事実がある
非力な民はこのことに諦めることなく反論するも
民主主義なる配下の元「選挙権」しか持たされてはいない
決して民主主義とは言えぬ「選挙」なる儀式の元「数=民主主義」なるおかしな認識が生まれる
「民主主義にはどうしてもコストがかかる。将来に禍根を残す改革は断固避けなければならない」と老害麻生太郎
民主主義にコストがかかるのでなくコストがかかるのは選挙だろう
検証なき愚策を続けながら
「広い地域をくまなく歩いて声を聞き、それを政策として形にしていかなければならない」
とはどの口が言うのか
「国会議員をめざす多くの若者が『政治資金が確保できない』と言って政治(の道)を断念するのは、はなはだ残念」というのであれば
金額なのでなく「政治とカネ」根本から根絶すればよいだけのこと
「与党当番制」こそが最適解であることは明か
マスコミの触れぬ企業・団体献金
何故に企業・団体献金が耐えないかと言へば「それなりの見返り」がある訳で
無能な政治屋に献金する者など何処にもいない
名前の公表を恐れる購入者とは名前が公表されることに罪意識を感じている訳であり
ばつが悪くなければ名前を公表すればよいだけのこと
「心付け」とは
世話になった人や世話になる人に感謝の気持ちをしめすために与える金銭、品物を意味し
サービスに対する感謝を金銭で与えることを意味する
このサービスが随意契約であったり法や税制の改革であったり交通違反切符のもみ消しであったり・・・大小さまざまなサービスを意味する
これが「民主主義ごっこ」たる所以である
中国やウクライナの賄賂体質を非難する資格がどこにあろう
「政治献金」なる科目を作っては賄賂を公認化したに過ぎない
よく「野党には自民党の受け皿が出来ていない」などと云う声を耳に知る
果たしてそうだろうか?
官僚の原稿を読むことぐらい読み書きができれば誰にでもできる
出来なければNHKのヨミ子を用いれば良いだけのこと
副総裁の麻生太郎は総理時代原稿の漢字さえも誤読した経歴がある
親中関係だけの二階俊博が去れば
残すところ親米関係の麻生太郎が去れば少しは自立(民主主義)に近づく
信頼関係とは「自立」してはじめて生まれるもの
理解せぬまま原稿を読み続けるから矛盾さも理解できない
属国の民主主義ごっこ
よし悪しは別として北朝鮮は自立している