【5月は何かと歳を顧みる月】

忌野清志郎が亡くなって14年の日々が流れた
米国では大学生が反戦のデモを起こし欧州に広がったものの
日本の学生にその動きはない
餓鬼が餓鬼を産んだところで養育もできなければ仕方なきことなのだが
1世紀近く自民の愚民化政策で愚民化した国民は
また戦争産業に突き進もうとしている
「未来の子供たちのために…」などと講釈を並べたところで
戦争を知らない子供はいなくなった今
戦争が好きな子供がどれだけいるのだろうか

戦地に行かぬ馬鹿な権力者のために戦争を起こし
罪なき何万もの民の命が奪われるのであれば
その一部のバカをDELETEすればよいだけのこと
「バカは早いうちに撃て!」
バカは感染する故早くしないとALL DELETEしなくてはならなくなる
何故にそんなことがわからないのか

ロシアの攻勢の陰にあるのは位置情報となれば
スターリンクが思い浮かぶのは当然のこと
米国が最優先すべきは情報封鎖
空中戦の要となる情報戦への強化に他ならない
故に宇宙戦争の提案をしたのだが…

人間を除く萬物の生き物が鉄砲担いで殺し合いをしているか
バカな指導者のために自ら戦地へ行って傷つき命を落とす者が何処にいよう

不正が横行する選挙では真意が伝わらないが故に暴動を起こす
これ当然のこと
そうならぬために芽を摘むところは雑草対策に酷似している

5月は何かと歳を顧みる月

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