【KAIZEN】

後手後手のバイデン
ネタニアフに今頃になって最後通告を出したところで意味はなく
そんな中イランがイスラエルに報復攻撃を始めた
同盟関係でもないイスラエルを米国が支援し始めれば まさに思う壺
帝国主義 vs 民主主義による最終戦争(第3次世界大戦)が始まる
このシナリオは誰が書いているのか その目的は何か
人道主義は転生することができるのか
だとすれば誰がどのように転生するのか
金星人のなかに適任者はいるのか

すべてのモノを証券化して
カネのみの尺度で物事を評価する世界
「カイゼン」の生みの親である日本人が自ら「カイゼン」を捨て
国(産官学)を挙げてDXに走る愚かさ
挙句の果ては米国から「KAIZEN」を教示してもらう始末

「KAIZEN」を続けることにこそ解法がある
問題の糸口があることを忘れてはならない
「カネ」なる指標から「未来」に変えることができなければ
残り26年は大幅に短縮されることになるだろう

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク