【第2次ボン岸田内閣】

計画経済を中心とした統一疑似民主主義国家が明確になった今
内閣改造をしたところで見慣れた顔ぶれにどれだけの信者が期待するのだろう
かたくなに金庫を離さない麻生/鈴木
日銀の55%の株を握る財務大臣の座をやすやす他人に渡すはずはない
黒田総裁と共にこの国を破綻させた諸悪の根源がここにある
統一を完全に排除できないこの顔ぶれに何が期待できるというのか
中でも傑作は読上げ松野
何処へ行っても何を質問しても原稿を読み上げる松野
一層のことロボット化してみてはどうか
旧経済衰退担当大臣の西村が正式に経済産業相になって
より一層経済衰退にまい進させる気なのだろうが
計画経済をちらつかせたあの発言を忘れてはならない
統計不正の斎藤鉄夫国土交通相もやってる感だけで何もしないのだろうが
人材不足 突っ込みどころ満載のこの人事
韓国であれば支持率急落は間違いない
・新型コロナ
・物価高
・ウクライナ侵攻
の大義を挙げて内閣改造に踏み切ったボン岸田
少なくとも急激に感染拡大が進む中
やってる感だけの後藤茂之からすればやり玉にあげられずに進み胸をなでおろしていることだろう

さて第二次ボン岸田内閣は何もしないのかできないのかが徐々にわかる

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