米国No.3対中強硬派のペロシ下院議長の台湾訪問をめぐり
中国が異様に騒ぎ立てる
3期目を目前に習からすれば国民に対し弱腰をイメージさせてはならない
なる下らぬプライドがある
このプライドがエラーを誘発する可能性は高い
習からすれば３期を迎え２７年の任期末までに台湾統一を図れば
歴史に名が残るなどと考えているのだろう
米国のウクライナ介入をみてプーチン同様
核をちらつかせれば米国は台湾海峡へ介入しないと受け止めているとすれば
プーチン戦争を終結できぬままの米中戦争となりかねない
となれば関係国やNATOも動かざるを得なく
アベの国葬など議論をしている余裕はない
口火が中露両国の沖縄、北海道侵攻だとしたら・・・
日本人は「核の抑止力」でなく「核の脅威」に認識を改めなくてはならない
核兵器は防衛目的のモノ でなく 核兵器は侵略目的のモノ