【政治もGAFA】

食料を武器に穀物輸出再開の合意に達したかと思へば
24時間もたたぬうちにオデッサをミサイル攻撃
自らが出口の見えぬ負のスパイラルに入ったことに気づいたプーチンは
孤立化を回避するために反米の御旗を掲げ仲間を集めだすも
今回の行動でより一層メンバーのプーチンへの懐疑が進めば良いのでが・・・

一方バイデンを見ればこの有事においても「環境/人権」の御旗を下げない
それは共和/民主関係なく米国共通の「人類最終期まで生き抜く」なる思考なのかもしれない
仮にトランプになれば「米国は関係ない」とばかりにウクライナ関与を止めるだろう
となれば習・プーチン連合の思うつぼ
ここのトランプの先見のなさが露呈することになる

マフィア中国の策略にはまり財政破綻「スリランカ崩壊」の様を見れば
対外債務は310億ドルとなればもはやGAFA購入可能金額
となればGAFAが国家を経営してみてはどうか
中国の罠にはまり今後この手の国々は間違いなく増える
マフィア中国の目的は謝金漬けにして利権を手にすることにあることを考えれば
専制国家/独裁者/侵略者から国を守るにはよきアイディアかもしれない
先知先覚なき無能な政治屋よりもまともな国営がなされる気がする

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