【7.8事件】

「民主主義に対する挑戦」「民主主義社会で・・・」なる言葉を皆口にするも
この国の何処が民主主義なのか
民主主義ごっこを続けたこの様に今回の事件が起きたのだろう
どんな愚策を繰返そうが死んでしまえば許すなる風潮がこの国にはある
これを機に政治屋は政治に対する襟を正すべきだろうが
もっとも自民党にはすでに襟はなく みなTシャツであり
付け襟をして これを機にこれまでの愚策を振返ってみてはどうだろう

全ては松山三四郎がトリガーになっている
横浜から流れ流れて信州の堰(せぎ)にひっかかり
この地で生計をたてるも
無能さと知名度から自民党県連(後藤茂之)の目に留まり立候補
「信州に恩返しをしたい」
「政策は当選してから皆さんと一緒に考えましょう!」
などと中身なき選挙運動も終盤に差し掛かり 文春、新潮にすっぱ抜かれた
これを機に急きょ予定を変更
自分の派閥の立候補者の応援に奈良へ

まだまだ日本も捨てたものではない
アベの好きだった自衛隊OBの手により逝かされた
「政治信条への恨みではない」というも ならば政策なのか
デノミ下においてインフレ政策を続けたアベコノミクス
森加計の赤木さんの心中は如何に
向こうで自らの口で赤木さんに全てを語って欲しいもの

政治屋たちよ 口ばかりでなく政治に命を懸けろ!
政治、経済、近代史を勉強し直せ!

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