【12歳少年が社会に出る日は近い】

文月になった
子供の頃に書いた短冊に 老いてまた向かう
老いた分短冊が足りない
伯母とそんな会話をしながら トルコ支持転じの裏を探る

バイデンは自分の実績とエルドアンにF-15の供給を決めるも
ロシアの支社と想定しておく必要がある

予想通り世界は3分割(欧米支持 中露支持 どちらでもない)
どちらでもない輩たちをめぐって はないちもんめを始めるも
先頭を走るのは人口大国インド
そのパラメーターは数もさることながらカネと物資
無支持層はトランプが植え付けた「今だけカネだけ自分だけ」で支持先を決める
この星にもはや「人道」はない
NATOにいそいそと出かけたボン岸田
正論の受けはいい
でも次に要求されるのは「実行」
すべて米国の企て通りだったとしたら
決断と実行
12歳少年が社会に出る日は近い

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