国際政治がアナーキー化した西側諸国の根本にあるものは
リーダーなき衆愚政治
その旗を振るバイデン氏もインフレ対策の前に揺らぎ始める始末
BRICSでウクライナ侵攻を正当化するヤクザ・プーチンと対象的に映るのは自分だけか
誰もが「プ―チン戦争後」を語るも
それが何時なのか そのような手法によってかは語れない
半面誰もが「長期化」を口にする
このままでいけば権威主義国家陣営が勝利を収めるのか
日本侵攻後
日本初の国民投票は「ロシアに付くか 中国に付くか」なる二者択一となる
東西冷戦の終結と中国の自由貿易への参加が原動力となったグローバル化も
蓋を開けてみれば大国の目的が帝国主義への回帰にあったことが明確になれば
もはや民主主義は成り立たない
世界中が国家主権主義となれば再び政治が軍隊を制御しきれなくなり争いが勃発
今の世界はまさにそんな状態であることに 誰も答えを提示できない
日銀黒田同様思考停止状態
頼るは天災さん感染さん頼みか