【後手となれば人類最大の人災と化す】

敗戦濃厚な日本に「戦争を終結させるために原発投下」を大義に
「リトルボーイ(ウラン235)」と「ファントム(プルトニウム235)」の二種類の核爆弾を実験目的で投下した米国
・ブッシュ、クリントンの親露政策を続けた結果今のプーチンがあること
・ロシアと結託して経済制裁を盾に世界第3の核保有国ウクライナから非核をさせた経緯を考えれば
米国が三度目の投下をしたところで何の問題もない
大義はいくらでもある
それよりもこのままロシアを見過ごせば国際秩序は崩壊
覇権主義の中国とロシアがともに動き始めれば世界崩壊へと突き進む
なぜに決断ができないのか
もはや武器ビジネスをしている時間はない
判断が遅れ後手となれば人類最大の人災と化す

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク