週末となればプーチン戦争を巡っての議論に花が咲くものの
・攻撃されるから武器を持つ
・GDP２％の防衛費を持つ
といったお粗末な議論に時間を浪費させている輩たち
マスコミも世論調査をしては感情論一辺倒で突き進むその光景は
かつての過ちと合致して見えるのは自分だけか
戦争＝軍備/戦略と一色単に考えてはならない
今現在世界中において武力による弾圧はいたる所で起きているにもかかわらず
何故にプーチン戦争のみが取り上げられているか
おバカなコメンテータたちは
・欧州だから
・世界経済に影響力を及ぼしているから
などと擦れた回答をしているものの
そこに「内戦と侵略」の違いを指摘していない
故にドメスト(解決)に至らぬ現状がある
罪なき民を一人でも殺せば戦争犯罪者 なる意見に対し
大量に殺せば英雄になる などと言った打って返しが出てくる
現在この星において侵略をしている、企てる権威主義国主はプーチンと習二人である
そしてこの二人に共通していることは
・洗脳教育による反欧米反日感情
・通貨基軸搾取
そして
・嘘も１００回言えば真実となる
・破るために約束をする
なる独自の理論
故にこうした独裁権威主義者をドメストすることこそが問題解決につながることに目を向けなくてはならない
洗脳された国民から偏ったロシア人の洗脳歴史観を解くことこそが平和への道であることを忘れてはならない
とはいうものの洗脳解除は難しく そして時間がかかる
歴史教育に立ち入れば内政干渉なる壁があるからである
歴史を曲げて侵略を企てる二国をどう説くか
もはやこれまでのようにこの二人の再生は不可能となれば
この二国排除した経済網の構築こそが急がば回れとなる
電力がないから核のうんこ処理も棚上げにして安直に原発を再稼働させるのでなく
新たなるイノベーションを起こすこと
さもすれば中露に歩み寄った脳なき諸国や中立を保ったコウモリ大国も技術の前に屈することになる