【知的財産】

日米中特許出願件数
世界知的所有権機関(WIPO)が11日発表した2011年の国別の特許出願受付件数で、中国が米国を抜いて初めて首位に立った。
何故に特許が必要なのか?
真似をする人がいるから。
人のアイディアを使用されるのが許せないから・・・
誰が一番真似するのか?
その中国が最も出願件数が多いとは・・・何ともおかしな現象。
特許収入なる国策は世界に先進国を中心に今や世界中に及んでいる。
でもそのことが逆に世界の進歩の妨げになっていることも忘れてはならない。
そのよき例が製薬。
クスリぼろ儲けとはよく言ったもので、開発費のほとんどが人件費である。
もしも安価な薬を手に入れることができれば、どれほどの人々の命が助かるのか?
国(特許庁)の収入もさることながら、弁理師(ペテン師ならぬ弁理士のこと)の収入も計り知れない。
フィットもすでに2007年より特許出願を止めBlackBox化に切り替えた。
特許年金は年数とともに上昇してゆき利益をむしばむ。
こと基本特許は商品化までに時間とお金がかかる。
仮に悪しき離人がまねようが調査のしようもない。
まさに自らがお金を出して裸になるようなもの。
パテントであろうがペテントであろうが、気になったものはBlackBox化すればいい。
費用も800円/件弱と格安ですむ。
知的財産なるもの人に公表して権利を主張するものでもなく、
社会や人のために役に立ってこそ知的財産となる。
その認定は特許庁や弁理師が決めるわけでもなく、使用する人が決めればいいだけのこと。

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